相良果樹園について ABOUT US

一度食べたら忘れられない美味しさをお届けします。

相良果樹園は家族経営のアットホームな果樹園です。
相良果樹園の物づくりは昭和初期に
蚕の養生から始まりました。
その後に稲作、そしてぶどうやリンゴの果樹農家となり、
長年農業に携わっていました。
ぶどう作りは30年程の歴史があります。
今は三代目が中心となり、家族ならではのチームワークで
おいしい果物やお米をご提供しています。


相良果樹園のこだわり

愛情を持ったモノづくり

木は1つとして同じものはなく、一つ一つに癖があります。
美味しい作物を作るには、気候の変動や、木々が発するサインを見逃すことなく寄り添うことがとても重要。
わが子のように愛情を待ち、長年木々と共に生きてきた相良果樹園だからこそ美味しい果物が作れます。

品質にこだわり、甘さを追及

相良果樹園の果物の特徴は、とにかく甘い。
果物作りに適した気候であることはもちろんですが、糖度が上がるように準備期間の土壌づくりからこだわり、徹底した温度管理や水の管理を行います。
そして摘果・房づくり。
どの過程においても手を抜くことはなく、一つ一つ手作業で丁寧に作業にあたります。
また園主が全て最終チェックをすることが何よりもこだわり!!
ものづくりに真摯に向き合い妥協のない姿勢が、安全安心な作物を作ります。

お客様を大切に思う気持ち

相良果樹園は多くのリピーター様がいます。
ご縁を頂いたお客様を大切に思うこと…先代が大事にしてきた当園のこだわりです。
シンプルですが忘れてしまいがちなこと。
「今年も相良さんのぶどう美味しかったよ。」
「相良さん家のお米はやっぱり他とはちがうねー」
そんなお声を聞きますと、当園のこだわりが伝わっているのだと…また原動力となり、美味しい作物を作る秘訣になります。


相良果樹園のあるところ

「まほろばの里」高畠町は、
山形県の南東部に位置する大自然が広がる緑が美しい町です。
置賜盆地に位置していて夏は暑く豪雪が降り、
果物の生育に重要な寒暖の差がはっきりとしていることから、
果樹栽培の盛んな町としても全国に知られています。
特にデラウェアの栽培は日本一を誇ります。